主要緒元表/型式の見方

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車のカタログ上の主要諸元表には車のサイズ(全長×全幅×全高、最低地上高など)や重量、乗車定員、装備等と並んで型式が必ず記載されており、車両とエンジンの2つがあります(この2つは車検証にも記載されています。この2つは保安基準に及ぶもので、トランスミッションや駆動のそれとは一線が画されています)。

 
車両型式とは、同じ名前の車であっても世代ごとのモデルを分けるために使われます。例えばホンダのフィットであれば、DBA-○○○となり、後半の○○○は駆動方式の違いによって分けられることが多いです。もうひとつのエンジン型式は、RB26DETT型とかD15B型といった様に表示されます。

 
さて、特に車に興味のある層にとってはこの型式は結構重要です。例えばスカイラインにはR30、R31、R32、R33、R34、R35といったモデルがありますが、車好きはスカイラインとは呼ばずに半ば愛称やコードネームの如くR32もしくは32と言ったりします。「やはりR32に尽きる」「R33でサイズアップされて魅力がなくなった」といった感じです。つまりある種の車(特にスポーツカー)はモデルによる性能やデザインの差別化が顕著で、車好きはそれが気になるわけです。更にエンジンの場合は、今回も前のモデルと同じ型のエンジンが積んである、今回のモデルチェンジで新型のエンジンになったという感じで、性能を評価します。