自動車の比較検討をする時に見ることの多い主要緒元表に記載されてある自動車の寸法ですが、一体、どこからどこまでの範囲を指しているのかがはっきりと分かっていないと、思ったよりも大きかった、小さかったという事態を招くこととなりますので、しっかりと把握しておきましょう。

 
まず全長ですが、これは自動車のボディ全体の寸法です。フロントバンパーからリアバンパーまでの長さとなります。

 

}PgžxQ次に全幅ですが、これは自動車のボディの横幅の寸法です。車体を正面から見て左右の端から端までの長さのことを指します。気を付ける点は、全幅の長さにバックミラーやフェンダーミラーが含まれていないということです。

 

次に全高ですが、これは自動車の高さの寸法です。地面からボディ上部までの長さを計測します。全高は高さ制限のある場所をよく通る場合には知っておかなければいけない部分といえます。

 

最後に最低地上高ですが、これは地上から車体までの寸法となります。基本的に地面から車体下部で一番地面に近い部分までの長さを計測されます。
ただし、タイヤと連動して上下するブレーキ部分や、緩衝装置の下端部分など一部指定品はもっとも地面に近くても計測の対象にはなりません。
また軽自動車などでは8㎝、普通車で9㎝、大型車で10㎝といったようにホイールベースによって基準値が変動することも理解しておくとよいでしょう。